平成29年8月「地域包括ケア+企業の社会貢献」

「我が事・丸ごと」⇔地域の課題は地域から

そのために

地域包括ケアシステム+企業の社会貢献が必要!

地域の中で支援を必要とする方のために、地域包括支援センターがあります。医療・介護・福祉の連携を促進の仕組みです。私たちは、それに加えて企業様との連携強化を図る必要があると考えています。そのため、市内の中小零細の企業様にお願いして、賛助会員となっていただく方針です。会社を窓口にさせて頂き、職員様の介護や住宅等のお困りごと相談窓口として連携していきます。

さらに、サロンではそんな方たちの生活支援のために、近隣の企業様に趣旨を伝えご協力をお願いし、商品やサービスの割安な提供や良質なサービス情報も提供していきます。

市内9圏域に「包括支援センター+コミュニティサロン」をひとつ以上作ることを提案

核家族化や個人主義が進み、3世代の同居が少なくなってきています。働く世代の人達は、家のローンや子供の教育にお金がかかり、共働きが多く、家で過ごす時間も多くありません。

働く世代の支援の為の、子供と要支援高齢者が集えるコミュニティーサロンが必要と考えます。若い世代の方には、子育て支援。親の介護を抱えている方には介護の応援団が必要です。